七五三散歩

　１１がつ１６にち・はれ

七五三でお散歩に行きました。

少し前のことですが・・・りす組、うさぎ組、こあら組のおともだちは保育園の裏手にある須佐神社へ行ってきました。りす組さんもしっかり歩けるようになってきたので、お寺にお参りした後、今回は須佐神社まで歩いて行きました。途中、柿ができているのを見て「あれは？」と聞いてきたり、他にもいろいろなものに興味を示していました。「元気に大きくなりますように」としっかり手を合わせていました。

ぱんだ組、きりん組のおともだちは天降神社へ行きました。とても寒い日でしたが子どもたちは元気いっぱい遊んでいました。参道を歩こうとすると「真ん中を通ったらダメよ！端っこを通って行かな！」とあるおともだちが教えてあげていました。おばあちゃんから教えられて知っていたそうです。どんぐりを拾ったり、赤い木の実を園長先生に抱っこしてもらって採ったり、なぜか大きな貝殻を見つけた子もいて大発見なお散歩でした。

お散歩から帰った後、お土産をもらいました。お土産の袋は自分たちで手作りしました。ぱんだ組さんは１０月の折り紙製作で覚えたカボチャを七五三の袋にも作って貼り付けました！袋の形が初めての形だったで「かわいい♥」や「どうして持つと？」などと言いながら、自分で作った袋にお菓子が入っているので大満足の様子の子どもたちでした。

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